漆喰の壁

2025.02.21

昼間は少し暖かくなって、一日の寒暖差が大きくなってきましたが

寒さも弱まって段々暖かくなってきそうですね。

冬になると毎年ネットニュースで火事のニュースが増えますよね。

年間で火事が多いのはやはり冬だそうです。

空気の乾燥や暖房機器からの出火などが原因のようです。

１月にはアメリカのロサンゼルスでは大規模な山火事が発生し多くの住宅が

焼失してしまうというショッキングなニュースもありました。

そんな大火災の中、周囲の建物がすべて炎に包まれてしまったにもかかわらず、まるで奇跡のように焼け残ったため、「奇跡の一軒家」としてSNSやニュースで注目を集めています。

気になる方はLAの奇跡の一軒家で検索してみてください。

この家は耐震や津波に耐えるように大金をかけて建築されたそうですが、

外壁は日本のお城や蔵で使われている漆喰と石が使われており屋根も

耐火屋根だったそうです。弊社では外壁だけだはなく室内もすべて漆喰です。

漆喰は、身体に有害な化学物質を含みません。
火事の場合、一酸化炭素中毒で気を失ってしまい逃げ遅れてしまう危険性がありますが、無添加住宅の漆喰はその要因となる物質を含みません。
万が一、火事が室内で起きたとしても、燃えにくい漆喰であれば逃げる時間を確保でき、さらに有害物質が発生しないため気を失わずに逃げることができます。
漆喰は、優れた耐火性能を持ち、建物を火災から守る頼もしい建材です。それは住宅を安心して長期間守り抜くための理想的な選択肢といえます。

是非、漆喰の家を体感しにRSKハウジングプラザ内のモデルハウスにお越しください。