お客様の健康を守りぬく。
身体に害悪なものは除去する。安心、安全な住まいを徹底追求。
その結果、何十年と経った後も、
「やっぱりコラボハウスで建てて良かった!」と
心から思って頂ける家づくりを目指しています。
あなたはどんな住宅を
健康住宅と呼びますか?
「健康に暮らす。」そんな当たり前のことが考えられていない今の家づくり。
コラボハウスでは、人の体に入れるもの、人の体に触れるものは
安全なものでなければならないと考え、
健康住宅には欠かせない 4つのポイントにこだわり家づくりを行っています。
空気
まるで森の中にいるような
気持ちの良い空気を味わう暮らし。
私たちは化学建材を一切使わず家づくりを行っています。
漆喰、米のり、無垢材、柿渋など、「無添加住宅」が吟味を重ねた建材を使用。
まるで森の中にいるような気持ちの良い空気を毎日味わいながら暮らすことが出来ます。
あなたは室内の空気について考えたことはありますか?
家族の健康を守るために特に重要と考えているのが「室内の空気」です。
温度
コラボハウスの住まいは“家中暖かい”。
コラボハウスの家は断熱性能UA値0.45前後
2018年に世界保健機構(WHO)は「住宅と健康に関するガイドライン」を発表し、健康な暮らしを送るために「冬季の室温は18℃をキープすべき」と明確な指針が発信されました。これは家中の温度を指しており、家中が均一に暖かいことが重要になります。そのためにコラボハウスでは、建物全体を断熱(屋根断熱、W断熱、基礎断熱)することによるUA値0.45前後の確保と輻射※熱暖房の採用により家中に陽だまりのような優しい暖かさが保たれます。
※輻射とは、遠赤外線の働きで「温度が高いところから低いところへと対象物に直接熱が伝わる」原理です。冬の陽だまりの暖かさや、夏のトンネル内の涼しさがその例です。
コラボハウスでは24時間全館蓄熱暖房システム
「ヒートポンプ式蓄熱床暖房」を採用
ヒートポンプ式によりコストダウンが可能に!
熱源機に、冷蔵庫・洗濯機・エアコンなどの省エネ家電によく使われている「ヒートポンプ式」を採用しています。少ない投入エネルギーで、空気中などから熱をかき集めて、大きな熱エネルギーとして利用できるため電気代が約1/4になります。
蓄熱式だから電気代がお得!
「蓄熱コンクリート」と、コンクリートの13倍もの熱量を蓄えられる「パッシブ蓄熱材」で「蓄熱」をする床暖房です。コラボハウスオリジナルの床暖房は「蓄熱」をすることで夜間電力(日中の電気代の約1/2)のみを使用し機器を動かすため電気代が削減できます!
水
ご存知ですか?
飲む水よりも直接肌にふれる水が多いことを。
水道管の法定耐用年数は40年ということになっていますが、岡山県ではその40年を過ぎた水道管が約13%も使用されています。その水道管の中身は、サビだらけ!
家庭で蛇口をひねって出てくる水には、消毒の為に塩素など様々な物質が含まれています。それらは口だけでなく、肌からも吸収されることをご存知でしょうか。アレルギーを引き起こす原因になる場合もあるのです。
暮らしの水をまるごと浄水にする新発想。
コラボハウスでは家中どこでも浄水が使える
セントラル浄水器「アノア」を採用しています。
家に入ってくる水は、全て浄水された水になります。
コラボハウスでは、「飲む水」だけでなく「触れる水」まで安心して使用できるよう、家で使うすべての水を浄水する「セントラル浄水器」を採用しています。
オールアース
電磁波が身体に及ぼす影響について
真剣に考えたことはありますか?
私たちの生活スタイルはこの50年間で大きく変化しました。電化製品が増えるとともにコンセントの数が増え、屋内の電気配線も増加。通常2階の床を測定すると無対策の場合、160V/m~200V/mの電場(電界)がありますが、オールアースを施工することにより3V/m~6V/mに低減できます。ちなみに北欧のスウェーデンの電磁波規制ガイドラインでは居室の電場を25V/m以下にしなければなりません。さらに負荷の大きい電気環境の日本で、電磁波の影響を受けないためにはどうすればよいのでしょうか。
電磁波の影響を最小限に抑えたオールアースで
安心・安全な空間が実現できます!
建物から発生する電磁波(電場)を導電性シートを使ってカット
上記のとおり、電磁波はもっとも身近な「家」から発生しています。屋内配線は室内の壁の中を縦横無尽に張り巡らされていますので、ブレーカーを落とさない限り常に電磁波が発生し続けています。屋内配線からの電磁波を室内に侵入しないようにするために、オールアース住宅の技術で、床、壁の内部に導電性のシートを施工し、そのシート自体にアースをします。人の電位よりも低い場を作ってあげることで、電気の逃げ道を作ります。建物から発生する電磁波を、導電性シートを使ってカットすることによって、健やかな住まいづくりを実現します。
その家、本当に長持ちする家ですか?
お客様に安心して長く暮らしていただけるよう、
素材の良さ、構造の強さ、メンテナンスのしやすさ全てを考慮し、
長寿命であるための標準装備を搭載した、長持ちする家をご提案しています。
長寿命であるための標準装備
素材
化学建材では不可能な
長寿命住宅をご提案いたします。
構造
新建材と呼ばれる材料を一切使わず、
自然素材のみを使用いたします。
メンテナンス
自然素材ならではの耐久性で
メンテナンスコストを大幅削減いたします。
長持ちする家素材
長く住めることや省エネ効果、調湿性能など、
独自の優れた機能を持ち合わせています。
コラボハウスでは、長寿命の住まいを実現するためにビニールクロスや合板などの化学建材を使用せず、漆喰や天然無垢材、天然石、米のりなどの自然素材だけを使用しています。
自然由来の建材で
長寿命住宅を実現します。
漆喰
漆喰は耐久性が高く100年以上持つとされている素材です。また燃えにくい素材であるため、火の回りが遅く耐火性にも優れています。また張替えが必要と言われているビニールクロスに比べ、一度塗ってしまえば漆喰は基本的に塗り替えは不要です。
無垢材
無垢材の耐用年数は化学接着剤で貼り合わせた合板よりも長く、歴史的建造物のように長年に渡って使い続けることができる素材です。長持ちする家に住むためには、品質の良い無垢材を使用することが重要なポイントです。
天然石
石は簡単には傷つかず頑丈で燃えない優秀な素材として、昔から重宝されています。 天然石は自然が作り出したものなので同じ模様がひとつとしてなく、経年変化もそれもまた良き風合いとなり、その魅力を長く楽しむ事ができます。
長持ちする家構造
構造材として輸入材・集成材が
多く使われているのをご存知ですか?
一般的な住宅は構造材に、輸入材を多く使用しています。
これらの木は、耐腐朽性と耐蟻性が低く、温暖多湿な日本の気候風土には適していません。さらに化学接着剤で貼り合わせた集成材を構造材に使用することもあります。この場合、構造材の耐久年数は化学接着剤の耐久年数と同程度の30年程になってしまいます。
重要な構造躯体になぜ集成材を使用するのでしょうか。それは、耐久性を考慮せずコスト面や施工面でのメリットを優先しているからに他なりません。
無垢材のみの構造材と、制震装置で
家族の安全と健康を守ります。
コラボハウスでは構造材に輸入材を使用せず良質な美作檜と美作杉を使用しています。柱だけでなく床下まですべてに確かな素材を選定しています。 また制震装置を標準採用し、地震の揺れを吸収・制御することで構造躯体を守ります。家族の安全と安心のためにも、見えない部分にもこだわって家づくりをしています。
見えない部分の建材にもこだわった家づくりをご提案。
構造材にはJAS認定の岡山県産無垢材を使用
目に見えない部分だからこそ良いものをという考えのもと、
構造材には含水率・強度のすべてを一本ずつ検査した、JAS認定材を使用しています。
次世代透湿シート ウェザーメイトプラス
冬場の室内湿気を外に逃がすだけでなく、一般的な透湿防水シートと違い、夏場の外からの過度の湿気の侵入を抑え壁体内結露を起こさないようにし、壁の耐久性を高めます。
屋根のルーフィング プロテクトタイト・プラチナ
屋根の防水シートには、一般的に使用されているアスファルトルーフィングではなく、熱に強い特殊生地に防水材が施され、耐久性の高い米ダウ社製のプロテクト・プラチナを使用しています。
建物の地震による揺れを軽減させる、木造軸組工法用の制震ブレース(制震装置)です。
優れた制震
地震の揺れを最大88%軽減!※JMA神戸波×125%の加震実験1回目変形量の軽減値です。
地震が発生すると、高い減衰性能のアルミデバイスにより建物の揺れを軽減させます。
この時アルミデバイスは、地震エネルギーを熱エネルギーへ変換しています。
高い品質
●新幹線にも使われている日軽金のアルミ!
アルミに関する豊富な知識やノウハウを保有している
日本軽金属グループだからこそ実現できる安全と安心です。
大きな安心
●サビなどに強い耐久性のあるアルミなので安心!
●暑い夏や寒い冬でも性能を発揮するので安心!
●繰り返す大きな地震でも安心!
2階建想定荷重を載せた一坪実寸大の「ブレースリー®K型」試験体と
「木筋交い(45×90)」試験体に、三次元振動台による
JMA神戸波×125%を再現した操返しの加振実験を行いました。
長持ちする家メンテナンス
紫外線の影響による劣化は
家の寿命も縮めます。
紫外線が家を傷める要因の一つであることをご存知ですか?
外装材(サイディング)、目地(コーキング)、FRP防水施工のバルコニーは常に紫外線にさらされているので必然的にメンテナンス回数も多くなります。住宅ローンに加えて定期的にメンテナンス費が掛かれば大きな負担になります。
コラボハウスでは外装材に
メンテナンスフリーの素材を使用しています。
コラボハウスでは、紫外線による劣化が心配される外装材にはメンテナンスを要しない素材を使用しています。たとえば外壁には漆喰を使用。漆喰には目地(コーキング)がないため、補修は不要です。バルコニーにはメンテナンスが必要な一般的なFRP防水ではなく、耐水性、耐候性の高い金属防水を使用。紫外線への耐性が高い素材を使うことにより、メンテナンス費用を抑えることができます。
お引渡し後のアフターメンテナンス
定期的に行う充実のアフター点検で安心して長く暮らせます。
お引渡しをしてからも末永く、ご家族が安心して暮らしていくために、定期的なアフターメンテナンスを充実させています。
PROFILE会社概要
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どんなことでもお気軽にお問い合わせください。
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