キッチンの種類
2024.10.22
コラボハウスで家づくりをする場合の特徴の1つに、
キッチンをどのようにするか自由に決められる!
というのがあります。
圧倒的に多いのは対面キッチン
(キッチンに立った時にダイニングやリビングを見渡せるキッチン)です。
キッチンで料理をしながらTVが見れたり、
遊んでいる子供の様子が見れたり、
キッチンで作業していても家の中の様子がわかるので、
「対面キッチンにしたい!」という方が多いです。
対面キッチンの中でも、
キッチンの前に壁など遮る物が何もないキッチンをオープンキッチンと呼び、
キッチンの前に立ち上がりやカウンター、コンロ前に壁があるキッチンをセミオープンキッチンと呼ぶこともあります。
そんな対面キッチンですが、
大きく分けると5種類あるので1つづつ紹介しますね。
・アイランドキッチン
アイランドキッチンはアイランドという言葉通り、
壁に接していなく島のように独立しているキッチンのことです。
・ペニンシュラキッチン
ペニンシュラは半島という意味で、
先程の島(アイランド)が壁に付いているのに対して、
半島(ペニンシュラ)と呼ばれます。
・I型キッチン
I型キッチンは横一列にコンロからシンクまで並んでいるキッチンで、
一番馴染みがあるタイプかと思います。
アイランドやペニンシュラもI型の一種ですが、
I型と呼ぶ場合、キッチンの前に立ち上がりや壁があるのが特徴で、
セミオープンキッチンとも呼ばれます。
・L型キッチン
ちょっと写真では見にくいですが、
L型キッチンは名前通りL字になっているキッチンです。
コラボハウスのモデルハウスがL型キッチンなので、
それを見て希望される方もチラホラいらっしゃいます。
通常のキッチンよりサイズも大きくなるので存在感は抜群です。
・セパレート型キッチン
セパレート型とは、前後2列にコンロとシンクが別れるタイプのキッチンです。
キッチンが2ヶ所に別れているので、特別感は半端ないです。
いかがでしたか?
今回紹介した写真は、
全てコラボハウスで建てられたお施主様宅のキッチンの写真です。
あえて石天板やタイルを使ったオリジナルキッチンを紹介しましたが、
市販のキッチン(タカラスタンダード、LIXIL、クリナップ、トーヨーキッチンなど)を選ぶこともできますよ。
それぞれのタイプでメリット・デメリットもありますので、
どんなキッチンにしようかなぁ…と迷っている方、お気軽に相談してくださいね。
高田
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