階段の施工例
2024.08.27
家の間取りを決める際、どのような階段にするかで悩まれるお客様は意外と多いです。
コラボハウスの家は断熱性能が良いので、
基本的には吹抜けとリビング階段をセットでお勧めすることが多いのですが、
リビング階段の場合、名前の通りリビングと繋がっているので、階段をどうするか迷うところです。
階段下を収納として使うことも出来るし、あえて空間にしてリビングスペースを広く見せることも出来ます。
また、手すりを木製にするかアイアンにするかでも印象は全然違ってきます。
ということで、今回は階段の施工例の紹介です。
まずは一番多いのがこのタイプ。
リビングから見えるのは階段の開口部のみで、収まりがよくスッキリ見えます。
次はリビングから階段の途中までが見えるタイプ。
このように直線階段で階段下を収納にしたり…
途中で折れ曲がる階段にすることもできます。
また、こんな感じにもできます。
このアイデアは秀逸!
オープン階段(ストリップ階段、スケルトン階段とも言います)のパターンだとこうなります。
こちらは1階から2階、2階からロフト、そして吹抜けの手すりが全て丸太格子になっていて存在感抜群です。
こちらは手すりと手すりの間にアクリルパネルを張っています。
オープン階段の下を畳コーナーにした例です。
モデルハウスの階段がスキップフロアなので、スキップフロアを希望する方もいらっしゃいます。
次はアイアンを使ったパターンです。
階段と吹抜けの手すりをアイアンにした例。
こちらは階段の側面と手すりをアイアンにしています。
白いアイアンだとこんな感じに。
いかがでしたか?
階段をどうするかで家の雰囲気はだいぶ変わりますよね。
他にもまだいろいろなパターンがあります。
コラボハウスのモデルハウスには施工実例の写真集がたくさんありますので、ご興味のある方はお気軽にお越しください。
高田
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