漆喰の成分
2024.08.30
無添加住宅の漆喰は、主に消石灰、寒水石、海藻のり、すさから構成されています。
消石灰: (77%)漆喰の骨格となる最も重要な成分です。強アルカリ性で、これが漆喰の殺菌作用や耐久性の源となります。
寒水石: (18%)漆喰の強度を高め、ひび割れを防ぐ役割があります。
海藻のり: (3%)漆喰の材料を結びつけ、壁に密着させる接着剤のような役割を果たします。
すさ: (2%)漆喰に強度を与え、ひび割れを防ぐとともに、壁に表情を与えます。
これら以外の成分は一切使用せず、自然素材100%にこだわっているため、シックハウス症候群の心配がなく、アレルギー体質の方にも安心な住環境になっています
田淵
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