梅雨時に威力を発揮する漆喰壁

2024.07.15

ジメジメした日が続いてますね。

梅雨の時期はどうしても室内の湿度も高くなってくるので、

湿気が原因でカビやダニが発生しやすくなります。

私が以前住んでいたアパートでは、

新築だったにもかかわらず室内の湿度が８０％以上になることもあり、

サッシは結露でビショビショになり気が付いたらカーテンやクローゼットの中にもカビが…

なんてことも。

そうならない為に、まずやることはとにかく湿度を下げること！

部屋の換気やエアコンで除湿、

クローゼットや収納には除湿剤や新聞紙などを入れて湿気対策を行う

などが有効だと言われています。

と、ここまでが一般的な住宅の話し。

実はコラボハウスの手がける無添加住宅は、一味違うんです。

まず室内の壁は漆喰（しっくい）で仕上げています。

漆喰の効果の１つに調湿効果があるってご存知ですか？

先程、一般的な住宅で必要と言っていた対策をしなくても、

漆喰壁がある程度勝手に室内の湿気を取ってくれるんです！

クローゼットや押入れの中も漆喰で仕上げているので、

ジメジメ感はあまりなく、カビ臭くもなりません。

梅雨時に特に威力を発揮する漆喰。

私も無添加住宅に住みはじめて７年になりますが、

毎年この時期なると漆喰の有り難さを実感します。

どんな感じかはＲＳＫハウジングプラザ内にある

コラボハウスのモデルハウスで体感していただけます。

百聞は一見にしかず。

一度お越しになってみませんか？

高田