出角の形
2023.08.30
建物内部の出角(出隅)部分ですが、一般的に5mm程度のR面で仕上げられる事が多いようです。
この部分、コラボハウスでは創業時から12mm程の大きなR面で押さえ仕上をする様に施工しています。
壁ボードを削る手間は若干あるのですが、Rを大きくする事で角の仕上がりが優しく見え、部屋の雰囲気も柔らかくなると思います。角の欠けにも強くなります。
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工務 田淵
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